日本子ども家庭福祉学会メーリングリスト運用規約

趣旨

本規約は、子ども家庭福祉学に関する情報を日本子ども家庭福祉学会（以下「本学会」）会員に対して配信することを目的としたメーリングリスト（以下「ML」）の適正な運営管理のために必要な事項を定めたものである。

会長の監督責任の下で、本学会総務担当理事が運営責任者としてMLの管理を行う。

２　MLへの投稿者は、総務担当理事及び学会事務局に限る。但し、学会事務局が投稿を行う場合には、総務担当理事の承認を得るものとする。

MLの利用資格のある者(以下利用者)は学会会員に限る。MLの利用にあたっては、学会事務局による利用登録を行う。これにより、利用者は、登録されたメールアドレスを用いてメッセージを受信し、また第４条に定める内容を投稿することを学会事務局に対して求めることができる。

２　学会会員は、原則として本学会 ML に登録するものとする。学会に入会する者は、入会申込をもって第1項の利用登録に代える。

３　利用者は、学会事務局に依頼することにより、自らのメールアドレスの登録を任意に一時停止し、あるいは再開することができる。

４　利用者は、自らのメールアドレスが変更になった場合は、学会事務局に届け出ることとする。

利用者は、次の各号に定める内容の投稿を行うことを、学会事務局に対して求めることができる。

前条に規定する内容の投稿を求める場合、次項および次の各号に掲げる条件を満たさなければならない。

本名・所属を明記すること
投稿内容について一切の責任をもつこと
メッセージはテキスト形式（書式を伴わない文字情報）とし、半⾓カタカナ⽂字、特殊記号、機種依存⽂字は使⽤しないこと
投稿内容は簡潔にし、長大な文書を伴う情報を投稿しようとする場合には、その概要及び詳細な情報へのアクセス方法のみを記し、またファイルの添付を原則として要しないようにすること

２　利用者は、次の各号に該当する内容を投稿してはならない。

3　上記の規定に違反するなどMLの適正な運営に支障を与えていると判断される場合には、会長は当該会員の登録の抹消を運営責任者に指示することができる。

メッセージがＭＬに投稿された場合、その転載・複製・再送信・他言語への翻訳を認めたものとみなされる。

２　MLに投稿されたメッセージの内容については、投稿を求めた者がすべての責任を負い、学会としては責任を負わない。また、投稿された内容の信頼性に関しては受信者が責任をもって判断しなければならない。

この規約を変更するときは、理事会の議決を経なければならない。

１　この規約は、2022年６月11日から施行する。